« 肥満になりやすい遺伝子の発見 | トップページ | 眼精疲労、糖尿病の合併症に効くブルーベリー »

2006/04/28

分子栄養学からみた全体像④ビタミンミネラルの欠乏

さて、ビタミンとミネラル。現代人は必要量の30%くらいしか摂取できていません。なので代謝率も30%前後と非常に低くなっています。

そういった背景から、現代では、医療が進歩しているにも関わらず、病人が異常に増えているという現状があります。病気の原因である「活性酸素」を除去してくれるビタミンとミネラルが異常に欠乏しているから病気が増える。

病気でないから健康ですか??

肩こり、疲労感、ささくれ、眼精疲労、あかぎれ、抜け毛、動悸、冷え性、むくみ、肌荒れ、乾燥、肥満、便秘、二枚爪・・・など、みな病気のシグナルです。

またキレる、ひきこもりな子供・・・が増えていますが、これは脳に栄養が足りていないということですし、また最近は、びっくりすることですが、カルシウムが足りていないということで、足が上がらない子供も増えているようです。

また、ビタミンB1、カルシウムが欠乏していることにより、集中力が足りなくなったりとか、理性や感情のコントロールができなくなったり・・・という子供も増えているとか。

また糖分の取りすぎにより、血糖値が高い子供も増えています。精製された砂糖は、栄養素を破壊します。
コーラ→14個分の角砂糖 アイスは15個分の角砂糖が入っているのです。
ビタミンミネラルがどんどん破壊されています。
お菓子も問題で、砂糖だけでなく、炎症や病気の原因にもなるオメガ6系の脂肪酸がたっぷり含まれているわけです。

子供の栄養チェックをしても、非常に悪い子が多いですし、血液もドロドロな子が多いです。さらに野菜ギライ、果物ギライの子供も多く、本当にこんな状態でよいのか不安になります。

子供の食育は、人格形成の上でも非常に重要ですし、子供は自分で食べ物を選ぶというよりは、親の与えるものを食べるのが普通なので、親がきちんとした知識を持ち、食事やライフスタイルに気を使うということが、子供の将来、そして今後の日本にとっても非常に大事なことだと思います。ぜひ、賢い食育を!

(続く:次回は活性酸素について)

以前にもご紹介しましたが非常にためになります。

|

« 肥満になりやすい遺伝子の発見 | トップページ | 眼精疲労、糖尿病の合併症に効くブルーベリー »

コメント

ありがとうございます、さっそく拝見させていただきます~。楽しみです。

投稿: MIKO | 2006/06/13 14:37

はじめまして。
MIKOさんとは違った角度から
分子栄養学を取り入れた栄養療法に携わってます。
また、記事を楽しみに拝見させて頂きます!

投稿: Aya | 2006/06/07 07:22

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 肥満になりやすい遺伝子の発見 | トップページ | 眼精疲労、糖尿病の合併症に効くブルーベリー »