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2006/03/03

マーガリン・精製油の恐怖

牛乳の危険度に続き、マーガリンなど精製油の恐怖についてです。いまやマーガリンが危険なものということをご存知の方も多いと思いますが、ご存知ない方のために、ぜひご一読くださいませ。

● マーガリンやショートニングはなぜ固形???

植物性マーガリン・ソフトマーガリン・植物性ショートニング、これらは常温で固形です。バターなどは動物性の脂肪で常温でも固まりやすいですが、本来100パーセント植物油であるマーガリンやショートニングがなぜ固まるのか、なぜ常温で溶けないのか、今まで考えてもみなかったことです。
植物油を固体にする技術をフランスの科学者サバジェが発見し、1909年に暑い日でも簡単に溶けない、ショートニングを綿種でアメリカが作り出しました。このマーガリンになる不思議な商品は、窓際に何年おいてもかびも生えないし、虫が卵を産みつけもせず、ねずみやゴキブリも食べません。

「健康によい」と売られている、ソフトマーガリン・植物性マーガリンなどなぜかびも生えない・ゴキブリも食べないのか?この理由が、最近1990年のオランダの研究者たちの研究で発表されてから、さあ大変となってきたのです。簡単に言うと、実は市販され我々がこの60年間使い続けてきた油の精製の仕方にも注目しなければ・・・それが原因だったのです!
ヨーロッパやアメリカ・カナダでノートランス油・ノートランスマーガリンと流れが大変化しだした「NO一トランス」への時代。「トランス脂肪」とは「異変脂肪」とも「プラスチック脂肪」と言う学者がいますが、精製された油やマーガリン・ショートニングは本来自然界にない「狂った脂肪」を長持ちさせるため水素化合処理という強引な化学処理で生まれ、この地球で一挙に市場を支配した「異変脂肪」ということだったそうです。

これが生まれてから、この90年間油の業界と学者や心臓学会やFDA(連邦政府食品医薬局)との戦いの90年でもありました。

さて21世紀、この油の精製、トランス脂肪の間題はフロンガスやダイオキシンの環境間題と同じく「食用油と健康」のテーマで大論争テーマとなっていくのでしょうか?

●紅花油・大豆やコーンのサラダ油からアトピー・花粉症・炎症を激化させる

これらのオメガ-6系油からはアトピーを激化させたり、関節炎の痛みを強める2シリーズのプロスタグラジンなるホルモン様物質を噴出します。又、このオメガ6系リノール酸を摂りすぎている現代人はこのために喘息や湿疹・感染症になりやすく、免疫反応がいつも過敏になりやすいのです。又、最近ヨーロッパの医学者の中では

●黄疸を含めた肝臓の慢性的トラブル
●関節炎に似た諸症状
●皮膚炎・花粉などに対する免疫系の過剰反応
●心臓や循環器系の悪化症状
●脳の細い血管の破損
●腕・脚の感覚の不能とちくちく痛みなどの症状が促進される原因の1つにもなっていることを知っています。
(ジヨハン大・ブドウイグ博士)

(続く)

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