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2006/03/27

糖尿病予防にゴーヤ。

糖尿病とは、糖の代謝が異常となる病気です。細胞は、水と酸素と栄養分(ブドウ糖)を取り込んで、エネルギーに転換する、というのが簡単な代謝の流れですが、ブドウ糖を取り込む際、インスリンというホルモンを必要とします。それがないと、細胞のレセプターが開かずエネルギー源であるブドウ糖を取り込めません。

インスリンの感度をよくするためには、クロムなどのミネラル類が必要で、それが働くためにも各種ビタミンが必要なのですが、今の食事では、ほとんどミネラル分もビタミンもとれていないため、インスリンの感度が悪くなり、60兆個の細胞で、ブドウ糖がうまく取り込めず、代謝が異常となり、ブドウ糖が体中の血液中にあふれてしまう・・・。すると、体中が酸化されやすくなり、細胞に栄養分が行き渡らず、あらゆる弊害、病気を引き起こす、というのが糖尿病です。

さて、ゴーヤー(ニガウリ)に含まれている代表的な成分は、ビタミンCとカリウム。Cはレモンの3倍。カリウムは緑茶の4倍程。
更に他の野菜と違い、ビタミンCは熱しても壊れにくく加熱調理でも効率良く摂取出来る。又、血糖値を下げる植物性インスリン(アミノ酸を複数結合したペプチドの一種)とチャランチン(インスリンを分泌する膵臓の細胞を活性化する働きがある)という特有の成分が含まれています。
この為、糖尿病に対する効果は、大学病院を始め様々な試験で確認されています。血糖値の改善には、1日当たり1/3~1/4約10g程が良いようだ。体内のインスリンの分泌・働きも改善されるといいます。
苦味成分も身体の活性化に効果があり、健康の為に積極的に摂りたい食材であります。

なので、もしかしたら沖縄の人が長生きなのかも。(ってもちろん、他にも気温とかいろいろな要因がありますが・・・)

オススメです

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