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2006/02/08

トマトのリコピンは前立腺のガンの発症をおさえる?!

意外と多いのが前立腺の疾患についての相談です。男性なら誰でも年をとるほどにそのリ

スクはあるのですが・・・また、丸元淑生さんの記事をご紹介します。
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世界中で何億もの人が作っている料理がある。もともとは南仏のプロバンス地方の料理だが、アフリカでも南米でも、非常に多くの人が作るようになったのだ。
 わが家でもよく作るその料理の名前はラタトゥイユ。
 この料理が世界中にそこまで広がったのは、簡単に作れておいしいからだろう。そして、食べて栄養的な充実感があるからだと私は思う。
 なす、ズッキーニ、玉ねぎ、にんにく、黄・赤ピーマン、じゃがいも、トマトなどが入る野菜シチューだが、欠かせないのがトマト。
 オリーブ油を加えるだけで、水を加えずに蒸し煮にするのがこの料理のおいしさの秘ケツなので汁を多く出すトマトが不可欠なのである。量もトマトを多く使う。
 こういう料理をよく食べている人は当然トマトを多く摂(と)ることになるけれども、それが健康によいことは科学的に証明されている。
 トマトの栄養的な特徴は、ファイトケミカルのひとつのカロテノイドの仲間のリコピンを全食品中で最も多く含んでいることだ。現在までに世界で行われた7つの研究のうち5つが、トマトを多く摂る食事は前立腺ガンの発病を低率に抑えることを強く示している。 そして、進行した深刻な前立腺ガンに対してもリコピンの抗腫瘍作用が明らかにされている。
 それはリコピンが前立腺の治療にも役立つ可能性を示唆しており、サプリメントでリコピンを補った研究も複数行われている。その研究結果でもリコピンが前立腺ガンの腫瘍の成長のスピードを遅らせ、また腫瘍を縮小させている。
 そうした研究で投与されているリコピンの量はどれくらいかというと、1日10~30ミリグラム。一方、生のトマト100グラム中に含まれているリコピンの量は約3ミリグラム、煮つめた状態では6ミリグラム。ラタトゥイユのような料理を食べれば、10ミリグラムは十分に摂れるわけである。
 これだけトマトに威力があるのならば、人間の知恵として、その威力を遺憾なく発揮させる料理が他にもあっていいように思われる。
 それこそは、ナポリタンの名で知られるナポリの伝統料理、トマト・ソースのスパゲッティだ。
 この料理の主材料は玉ねぎとトマトだが、伝統的なレシピでは、玉ねぎ1個に対して、トマトがなんと1キロ使われる。それが黄金比でおいしさのヒミツなのだ。
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リコピンは非常に強力な抗酸化物質で、βカロテンの2倍、ヴィタミンEのなんと100倍の抗酸化力があります。リコピンの効能としては、ガン、心臓病、高血圧、老化の予防があげられます。

私は残念ながらトマトが苦手なのでもっぱらライフパックに頼っていますが、意識して食事に取り入れていったらいいかも。ただしなかなか食材からは十分な量がとれないのでライフパックで補うのが確実と思われます。

vegetables 野菜いっぱい食べよう

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