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2006/02/16

知らぬ間に蓄積する体内の有害物質に注意(その1)

ちょっと長いので、2回にわけて内容お送りします。

現代に生きる人間の体内には、知らぬ間に食事や排気ガス、又虫歯治療の材料等から、

水銀やカドミウムなどの有害金属(=有害ミネラル)や物質が入り込んでいます。これら

有害物質が体内に蓄積すると、アレルギー症状、体脂肪が燃えにくい、体が疲れやすい、

精神的にイライラする…等様々な体の不調の引き金になるとされます。

有害物質は、地球上のあらゆるものに含まれている為、どんなに注意していても体内に入

って来てしまいますが、本来身体に必要なもの以外は、尿や便として排泄されます・・・

が、排泄機能が衰えていると次第に蓄積され、身体にとって有害な毒素となってしまいます。

有害物質進入の経路

◎口から体内に入った場合
有害物質は、肝臓にある多くの代謝酵素によって90%が解毒分解され、血液循環により体内を巡り臓器等に到達する。が、有害物質の量が多いと蓄積され、特に臓器機能が未熟な乳幼児や肝機能が低下している人は注意が必要です。

◎呼吸と共に肺から入る場合
肝臓による解毒を受けず直接血液循環に入る為、口より危険なルートと言える。この為、ダイオキシン等の大気汚染は、多大な影響があります。

◎皮膚や粘膜から吸収する場合
血管やリンパ管に直接入り身体中に流れ、一部は皮下に残留し蓄積される。
このようにして有害物質は体内に次第に蓄積され、あるレベルに達すると表面化します。

有害金属の蓄積
近年、特に有害金属の蓄積が進んでいるが、中でも水銀、カドミウム、ヒ素、アルミニウ

ム、鉛等が挙げられます。

中でも水銀は、年を取る毎に蓄積される傾向があります。マグロ等近海の魚介類には、メチル

(有機)水銀が含まれ、基準値を超えて摂取すると消化管から90~100%吸収され、血液

にのって全身を巡り、胎盤を通して胎児に到達します。脳の発達の遅れ、目や耳の不自由

等の症状が出る可能性があり、厚労省は、妊婦等に摂取を控えるよう喚起しています。

又、歯の充填剤として利用される水銀合金のアマルガムも、アトピー性皮膚炎等の要因と

なっています。約300人の皮膚炎の患者(殆どが水銀に対してアレルギー反応がある)の歯

からアマルガムを取り除き、代替金属を詰めた所、1年後に約70%の患者に皮膚炎が改

善し、半数以上が完治したと言う報告もあります。

しかし現在も、日本ではアマルガムが歯の治療に使用されており、患者は銀と思って知ら

ない内にアマルガムの治療を受けている現状があり、確認して充分注意をしたいもの。

又、カドミウムは土壌や水田に存在。その土壌の米や野菜などを長年摂取したり、食物連

鎖を通し腎臓に蓄積し、腎機能や呼吸に障害が起きます。

鉛は、車の排気ガスと接触の多い職業ほど血中鉛濃度は高値を示し、タバコの影響も無

視できません。貧血、神経病あるいは脳疾患を引き起こします・・・

(明日に続く)

続きはではどんなものに有害物質が含まれているか、日常の心得はどうしたらよいかを

ご案内します~

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