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2006/02/23

ほうれん草3キロ=サプリメントで100mg

以前「あるある大辞典」でもαリポ酸特集は、中年太りを防ぐということで非常に話題になりました。

αリポ酸は、食べたものをエネルギーに変える代謝に不可欠の補酵素(コエンザイム)です。だからビタミンB群と同様の重要性を持っているけれども、ビタミンと呼ばれないのは、体の中で作り出されるから。

しかし、50歳近くになるとあまり作り出されなくなり、人によって差はあるけれども、加齢とともにどんどんその量が減っていきます。
アルファ・リポ酸以外にもそういう栄養素はたくさんあるので、中年になったら、それを補うような食事をしなければなりません。 。(ちなみにその減り具合はコエンザイムQ10が最も大きく20歳を境に急速に減っていきます。)

若いときのように体は使わないので、食事の量はあまり摂る必要がないけれども、多種類の微量栄養素が十分に摂れる食事にしていかなくてはならない・・・。
となるとそれは実は大変なことです。簡単にいうと、カロリーは少量で微量栄養素はたっぷり、という食事に変えなくてはならないということ。

それが出来ない人は病気のリスクが高まるし、老化が加速します。 (ほとんど食事だけで栄養を取ることが残念ながら不可能になってしまいました)

60歳くらいになると、人によって老化の具合って本当に違いますよね?(笑)

ちなみにアルファ・リポ酸だけは食事を変えても多く摂ることは不可能です。

この栄養素を最も多く含んでいる食品のほうれん草を食べるとしても、アルファ・リポ酸を100ミリグラム摂るには3キログラムも必要なのです。(焼き鳥のレバーでとるとなると2万本!!!)
だからサプリメントで補うしかないのですが、補わない場合に起きてくるのは一般に、血糖値の上昇です。

アメリカの統計では70歳の人が糖尿病になる率は50歳の人の20倍と高率だが、その理由の一つは加齢によるアルファ・リポ酸の減少と考えられています。

血糖値の高い状態がつづくと糖尿病のリスクが高まるだけでなく、血液中のブドウ糖が体内のさまざまな場所で、タンパク質と結合してタンパク質の糖化をひき起こします。

それは有害な変化で、体の組織を老化させていく。皮膚や血管のコラーゲンを構成しているタンパク質が糖化すると、交差結合と呼ばれる網状結合を形成して、コラーゲン同士が網状やひも状に結合していくために肌や血管の柔軟性がなくなる。そして肌にはしわやしみが生まれるというしくみです。

勧められているアルファ・リポ酸の摂取量は、糖尿病になってしまった人の場合は1日200ミリグラム、そうでない人は1日100ミリグラムです。

「あるある大辞典」では中年太りを防ぐためにという内容でしたが、αリポ酸は糖の代謝にかかわり(以前は糖尿病の対処として使われていました)肥満を防ぐためにも効果的といえるでしょう。

αリポ酸。ライフパックと一緒におとりになりたい方は「プライムケア」で100ミリグラムのαリポ酸がとれます。

また詳しく勉強なさりたい方は、「ビタミンバイブル」参考になさってくださいませ。

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